エントリーシートの必勝ポイント その1

こんにちは、代筆屋本舗です。

最近はWEBでの求人・応募が一般的となり、

面接の前に「エントリーシート」に志望動機自己PRを書いて応募し

それによって企業が一次審査をするというケースが多くなりました。

以前ならば「履歴書郵送による一次審査」が一般的だったのですが、時代も変わったものです。

 

で、エントリーシートの場合、履歴書よりも「個性」が主張できなくなりました。

なぜなら、PCの画面を通じて見るエントリーシートは「はっきり言ってどれも一緒」だからです。

履歴書なら「直筆」によってその人の個性が窺えるのですが、

エントリーシートは全て同じフォント。

で、応募数の多い企業の採用担当者がやるのは「斜め読み」です。

あなたの努力や才能、やる気も全て「斜め読み」です。

 

斜め読みさせないためには、最低限以下のことを気にする必要があります。

エントリーシートの必勝ポイントと書きましたが、「最低限のポイント」と言えるかもしれません。

ポイント① 「制限字数の2/3は書く」

採用担当者が一目見て「短い」と思うものは、たとえその内容がどうであれ、即アウトです。

400字以内とあれば、最低300字は書く。

採用担当者は応募の都度、送られてきたものを読んだりしません。

朝一とか、昼一とか、たいてい時間を決めて集まった応募を一気に読みます。

必然的に文量の多い人と少ない人は明らかに比べられるわけで、

文量の少ない人は「やる気なし」「ちゃんと考えていない」「面倒くさがり」

といったレッテルを貼られて(実際にDランク、とかスタンプを押されます)終わり。

そうなりたくなかったら、頑張って2/3は埋めるようにしましょう。

次のポイントはまた次回に。

私には無理! と思われた方は代筆屋にご相談を。